「L-TanQ」を活用した地域活性化+学習者の参加プロジェクトを企画するSDGsポイント研究所@ジャパンが「AFPWAAワークショップ」に協賛して。コンテストを開催します。
AFPWAAとSDGsポイント研究所@ジャパンの協働プロジェクトです。2015年9月の国連サミットで全会一致で採択された世界を変えるための17の国際目標、国連SDGs(持続可能な世界を実現するための17のゴール・169 のターゲット )の理解促進の為に、中高大学生に、AFPの膨大なデータベースを活用していただく学習の機会を提供します。
参加方法:参加者には、AFP(フランス通信:Agence France-Presse) のコンテンツデータベース(英語版)を一定期間内において、自由に閲覧できる権利を与えます。(教育機関のメールアドレスでの申し込みが必要です。教育機関のメールアドレスをお持ちでない方は、SDGsポイント研究所@ジャパンがメールアドレスを発行します。こちらのフォームで申し込みください。)
- こちらのニュースを見て応募する中高大学生は参加申し込みページで参加表明をお願いします。
- 1で申し込後、アカデミック(教育機関の発行する)メールアドレスをお持ちの方はそのまま4のAFPWAAコンテンツデータベースID登録ページにアクセスしてIDを登録してください。
- アカデミック(教育機関の発行する)メールアドレスをお持ち出ない方は1で必ずroundtable.jpドメインのメールアドレスへの転送希望にチェックを入れて、転送設定のお知らせをもらった後、4へ進んでIDを登録してください。個人のメールアドレスで4のデータベースへの登録はできませんので注意してください。
- AFPWAAコンテンツデータベース(英語版)にアクセス。
- 好きな報道写真を選択。
- 選択した写真に日本語タイトルをつけ、選択した理由を200字から400 字で記述して、プロジェクト応募サイトから投稿してください。
応募期間:2019年1月10日〜3月31日(発表は2019年4月中旬を予定しています。)
第一弾のテーマ:「課題1 “NO POVERTY” —貧困をなくそう—」
学習のメリット:
- コンテンツデータベースの情報分析の機会が得られる(情報の内化と外化)
- 英語コンテンツの読解の機会が得られる
- 思索の文章化の機会が得られる
- 世界に向けて発信の機会が得られる(インスタグラムページで全ての応募作品が公開されます)
- 優秀作品はAFPWAAの公式サイトで公開される(所属教育機関名も掲載されます)
主催:AFP World Academic Archive
協賛:SDGsポイント研究所@ジャパン
AFP通信社とは:1835 年に創立された、世界で最も長い歴史を持つ通信社であり、ロイター、 AP通信とならんで、世界3大通信社のひとつです。
AFP WAA(AFP World Academic Archive)とは:AFPの30万点以上のニュース動画、約 4,600 万枚の写真を収蔵したデジタル アーカイブです。
SDGsポイント研究所@ジャパンとは:(有)ラウンドテーブルコムが提供するSDGsアクティブローカルポイントシステム「L-TanQ」を活用して、企業、社会、教育現場を繋げる活動を支援する研究所。